「楽天証券」の楽天ポイントを使ったポイント投資で、投資信託のみの積立購入やスポット購入を行っています。
毎度ですが概要は、以下の通りです。
楽天証券のポイント投資概要
楽天ポイントによる投資の鉄則
・ポイントを貯めるためにわざわざ買わなくていいものまで買わない!
・ポイントはあくまでもおまけと捉える
・買い物時に利用するポイントは「期間限定ポイントだけ」と固く自分に誓う
ポイント投資ができる通常ポイントを貯められる主なサービス
- 楽天カードの利用
- 楽天銀行のハッピープログラム
- Super Point Screenの広告閲覧
- 楽天ツールバー/Web検索の利用
一番大きいのは、「楽天カードの利用」となるでしょう。
必要な買い物時に、メインのカードとして楽天カードを利用すると、投資に利用できる通常ポイントが貯まりやすくなります。
投資割合
ポイント投資による投資割合は以下のようにしています。
全体の9割をインデックス型、1割をアクティブ型に考えています。
※各比率は、目安なので多少の流動性があります。
※記事執筆用にポイント投資をしているので、毎回の購入額は小さくなります。
つみたて4資産均等バランス
今月は、積立はなしで1,000ポイント(1,000円分)のスポット購入のみとなりました。
購入ファンド | 金額 |
---|---|
つみたて4資産均等バランス | 1,000ポイント |
「三菱UFJ国際投信」が運用しているインデックス型ファンドになり、投資対象の内訳は以下の通りとなります。
- 国内株式:25%
- 先進国株式:25%
- 国内債券:25%
- 先進国債券:25%
国内と先進国へ株式と債券を4分の1ずつ均等に投資ができます。
日本が50%、米国が30%、その他先進国が20%と米国への比率がそれほど高くないので、米国とその他先進国への投資量を揃えたい時に重宝します。
欧州やオセアニアのみのインデックス型ファンドは少ないので、均等バランスタイプの他先進国への投資比率を吟味したうえで、購入するようにしたいですね。
購入時データ
購入時基準価額 | 13,527円 |
---|---|
騰落率(3年) | 27.8% |
騰落率(6ヶ月) | 4.4% |
リターン(3年) | 24.62 |
リターン(6ヶ月) | 3.21 |
シャープレシオ(3年) | 0.68 |
シャープレシオ(6ヶ月) | 0.61 |
現在までの投資割合全体
現在まで、ポイント投資のみで購入した投資信託の全体割合は以下のようになります。
株式 | 日本 | 7.5 |
---|---|---|
米国 | 77.07 | |
先進国 | 7.78 | |
新興国 | 0 | |
債券 | 日本 | 7.5 |
先進国 | 7.5 | |
新興国 | 79.31 | |
リート | 日本 | 26 |
米国 | 23.31 | |
先進国 | 5.34 | |
新興国 | 1.59 |
※割合は、各ファンドの投資比率に「100円を1」とした購入数を掛けて算出しています。
※例えば、日本株に25%を投資しているファンドを1,000円購入していたら、「25%×10=2.5」となります。
※投資比率は、購入時点で最新の月次レポートを参考にしています。
目標の投資比率にはまだまだ程遠いですが、ポイントの貯まり具合もあるので、ちまちまとやっていきたいと思います。
ちなみに、新興国債券は「野村インド債券ファンド(年2回決算型)」と「国際インド債券オープン(毎月決算型)」の2つを保有していて、現在までの分配金合計もこの2つのファンドから出ています。
上記2つのファンドは最初に”わーっ”と購入したので、現在のところ新興国債券の保有比率が高めとなっています。
評価額 | 26,138円 |
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評価損益 | +1,685円 |
配当金 | 77円 |